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広告不況の波がネットにも…
どん底不景気の昨今、新聞社やテレビなどの旧体制マスコミは、軒並み大赤字。つまらん上に核心を突いていない記事や、下品なタレントを起用した愚劣な番組を垂れ流しているため、自業自得とも言えますが、ネット業界も人事じゃありません。
ネット広告と言えば、グーグル〔Google〕、ヤフー〔Yahoo〕が代表的ですが、検索連動広告のクリック数が落ち込んでいるようです。これは前々から言われていたことなんですが、最近、トシのサイトでも収益が落ちてきました。
幸いにもアクセス数は落ちてません。昨年のサブプライムショック以降も、ほぼ安定したアクセス数で推移しています。いや、むしろ不景気になったことで、副業が注目されていることもあり、若干増えたかもしれません。
しかし、Google AdSense〔グーグル・アドセンス〕での収益をじっくりと確認してみたところ、けっこうショックを受けました。具体的な数字は提示しませんが、2月25日現在、まだ末日まで日数がありますが、1月のクリック数をすでに上回っているにも関わらず、収益は1月の2/3程度…。
クリック単価が大幅に下がってるわけですね。優良企業が、ネット広告から一時撤退していることは明白です。うーむ、これはしばらくの間は我慢だなぁ…。3月は多分、今月より悪そうだ…。一番体力のあるグーグル〔Google〕でさえ、この状態だからなぁ。
アドセンスの報酬なんですが、昨年の9月分の支払いを最後に止めてるんですよ。サブプライムショックの後ですね。最後に換金したときが、1ドル=102円ぐらいだったかな。
その後は知ってのとおり、1ドル=80円台まで円高が進み、今現在、96円60銭ぐらいですね。かなり盛り返してきました。まぁ、1ドル=110円ぐらいになるまで、気長に待ちますよ。別にいつ換金しても構わないし。
明日への光明を語るなら、不景気になって、アクセス数が若干増えていることですね。そして、収益は落ちているとはいえ、アドセンスのクリック数も伸びている。これを実感したことで、不景気なりのビジネスモデルというものは、確実にあると感じました。
2009年は、ネット広告が新聞を抜き去り、業界2位の広告媒体となることが確実視されています。それによって、これまでTVCMや新聞に広告を出していた企業が、ネット広告にシフトする可能性は十分あります。
まだまだ勉強不足ですね。今後もビジネス関連の本を山ほど読んで、どんな状況でも安心していられるように、知識を身に付けたいと思います。
Pコイン系列サイトが夜逃げ
携帯ポイントサイトのPコイン系列サイト↓
Pコイン.net
マハラジャ
ケーチャリ
おむすび神社
サイコロジィ
コイン星
(他にもあります)
が、大規模トンズラを慣行してくれました。トシが登録していた全サイトアクセス不可です。個人運営のリードメールなんかは、トンズラは日常茶飯事なんですが、会社運営のポイントサイトが、債務不履行の状態で夜逃げしたのは、あまり記憶にありません。それなりに信用も構築されてきたのかなと思っていただけに、こういうことされると残念ですね。しかし情けない…。
2/5に、5,100円の換金申請をしているんですが、もうダメですね。トシの場合、自分でクリックしてポイントを貯めることはほとんどなくて、紹介者報酬が換金額に到達するのを待ってるだけなので、労力は要しませんが、コツコツと自力で貯めた人は、本当にかわいそう…。
調べてみたところ、運営会社の“(株)インターサブジェクト”は、“高安 優”という人物が代表取締役で、名前で検索してみたら、案の定、あちこちでボロクソに叩かれております。しかもこの男、“(株)ウェイクアップ”という会社の取締役も務めています。ウェイクアップは、“まんぷく島”の運営会社です。こんな夜逃げ野郎が取締役とは、まんぷく島も長くはないかもなぁ…。即刻、取締役を辞任させるべきかと思います。
ポイントサイトの行く末は、どうなるんでしょう。トシは多くのサイトが、アンケートサイトに移行していくんじゃないかと予想してますけどね。アンケートなら、常に需要があるし、ネット以上に効率の良いシステムもない。仮にも株式会社の社長なら、もうちょっと頭を使って、サイトの建て直しを図ってほしかったな。自業自得とはいえ、高安って人の今後を考えると、大変だろうなぁと思います。同情はしませんけどね。